アンデルセン :  H. C. Andersen (1805-1875)

デンマークが世界に誇る童話作家・アンデルセンの代表作

Tommelise (1835) 『親指姫』

Den lille havfrue (1837) 『人魚姫』

Kejserens nye klæder (1837) 『裸の王様』

Den grimme ælling (1843) 『みにくいアヒルの子』

Snedronningen (1844) 『雪の女王』

Den lille Pige med Svovlstikkerne (1845) 『マッチ売りの少女』

日本ではあまり知られていない隠れた名作(童話)は?

Dryaden (1868)『木の精ドリアーデ』

この作品は発表の前年にパリで万国博覧会が開かれたことがきっかけになって生まれました。アンデルセン最晩年の童話です。パリの街路樹として植えられたマロニエの樹の中に住む妖精ドリアーデが、美しい女性に変身、最後はカゲロウとなって天に昇っていく姿を描いたお話です。不死の魂を願うテーマは「人魚姫」に通じるものがあります。

童話以外でオススメの作品は?

Billedbog uden billeder (1840)『絵のない絵本』

 

音楽家にも画家にも俳優にもなりたかったアンデルセン。月が語ってくれる一つ一つの小さな物語の中から詩情豊かな音と、陰影に満ちた絵が浮かび上がってきます。