作:Carin Wirsén(カーリン・ヴィルセン)

絵:Stina Wirsén(スティーナ・ヴィルセン)

En liten skär och många små brokiga

リトルピンクとブロキガ いろのくに かずのくに

 今日紹介するのは、とてもかわいらしい「数え」絵本。最初の見開きでは、左のピンク色のページに数字の1が、そして右のページに「ブロキガ」のリトルピンクが描かれています。ページをめくるごとに不思議ないきもの(?)「ブロキガ」が増えていく、カラフルで楽しい絵本です。

 ”brokig”は「まだらの、いろんな色の」という意味。比喩的に「いろんな、多様な」といった意味でも使われます。「ブロキガ」たちは笑ったり怒ったり、大きかったり小さかったりと、とても自由で個性的です。また「ブロキガ」は一見して性別がわからない子も多いです。作者カーリン・ヴィルセンは作家であるとともに学校の教師でもあるのですが、そんな彼女の温かいまなざしが絵本に反映されています。

 スティーナはカーリンの娘で、イラストレーターとして多方面で活躍している方です。二人が今までに出版した絵本は40冊以上。「ブロキガ」たちは絵本の他にも、グッズやアニメなど様々な媒体で登場しています。日本でも絵本やグッズの販売が行われており、公式ホームページ(https://www.brokiga.com/ja)も日本語で閲覧できます。

 以下、「リトルピンクとブロキガ」公式ホームページから、いくつかイラストをご紹介。

「いろのくに かずのくに」

​ 一ページ目挿絵

「いろのくに かずのくに」

​ 二ページ目挿絵

Doodle

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