13/11/2019

Løj trækker tårer

af Dorrit Willumsen

199kr

Dorrit Willumsenの新作が出版されました!タイトルは直訳すると「玉ねぎは涙を引き出す」。Dorrit Willumsenは1940年生まれで今年79歳になる作家です。1965年にKnagenでデビューして以来数多くの著作を生み出し、また多くの賞を受賞してきました。なかでもHerman Bangについての小説Bang(1996年)で1997年にNordiske råds litteraturpris(北欧理事会文学賞)を受賞しています。

本作は主人公のWendyが、74歳の誕生日に、なぜか銀行口座は凍結され、外出中には倒れてしまい、夫には誕生日を忘れられた上に倒れても心配されず、すっかりうんざりしてしまい家を出ていくところから始まります。この作品では、そこにはもう居たくはないような場所でもそのどこかに居場所を見つけること、自身を見つめなおし変えていくこと、責任を持つこと、一歩を踏み出すことで新たな道が拓けることといった、人生を生きる上で誰もが向き合っていくようなテーマが扱われています。79歳を迎えたDorritだからこそ書くことができる一作ではないでしょうか。

17/07/2019

solen og hendes blomster

af Rupi Kaur

150kr

2014年にmilk and honey (デンマーク語翻訳版mælk og honing)でデビューし、国際的に大きな評価を得たRupi Kaurの二冊目の詩集です。原題はThe sun and her flowersで、デンマーク語への翻訳者はJulia Lahme。この詩集では悲しみや絶望感、強さを再び見出すこと、愛などについてが特に扱われており、挿絵はRupi本人により描かれています。Rupi Kaurはインド生まれカナダ在住の女性詩人・作家・イラストレーターです。インスタグラムを通して多くの人々の注目と評価を集め、220万人のフォロワーに支持されるインスタ詩人として大きな成功を収めています。インスタグラムという新しいソーシャルメディアを通して詩が再注目される…そんな時代になったことに思いを馳せながら、デンマークでも注目を集める彼女の作品の原作はもちろん、デンマーク語翻訳版も読んでみるのはいかがでしょうか。記事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、 訪問者の興味を惹きつけましょう。

03/06/2019

SEIKATSU

af Asger Røjle Christensen

138kr

本作は、ジャーナリスト、作家、講師として活躍中のAsgerが日本で数年暮らした経験をもとに書いたコラムをまとめたものになっています。日本人の多くがマスクを着けて歩くわけ、日本のクリスマス、宗教のこと、学校教育のこと、家庭でのこと…。私たちが意識せずに過ごしていた日本の日常と常識を、デンマーク人の視点から見つめなおすことができる大変面白い一冊です。また日本の文化をデンマーク人に向けて紹介しているこれらのコラムからは、逆にデンマークの慣習や文化が浮かび上がります。

10/10/2018

Olsen Banden

af Christian Monggaard

279,95 kr.

1968年、デンマーク人にとって国民的大ヒット映画の第1作が公開されました。Egon Olsen, Benny Frandsen, Kjeld Jensen の3人の強盗を主人公にしたコメディ映画です。このコメディ映画は1968年から1998年にかけて全部で14作作られました。映画はほとんど必ずと言って良いほど、Egonが刑期を終え刑務所から出てくる場面で始まり、そして最後はEgonが捕まって終わり、という定型パターンで作られているのですが、デンマーク人にはとても人気があり、よくテレビでも再放送されています。このデンマークの国民的コメディ映画の誕生50周年を記念して、映画評論家のChristian Monggaardがこのシリーズの裏話、使われなかった脚本、撮影秘話などを集めた本を執筆しました。Olsen Banden(オルスン強盗団)シリーズへの愛が詰まった1冊です。でんhへ

22/08/2018

Kort over Canada

af Dorte Nors

149,95 kr.

​近年、その作品が徐々にデンマーク語以外の言語に翻訳されることが多くなった Dorte Nors の新作です。今回は14編で構成されている短編集。14人の男女を主人公に、世界のいたるところを舞台として短い物語が語られます。共通しているのは、主人公たちはどうやら自分の育った環境あるいは日常からはかけ離れた場所にいるということ。自分が普段いる場所から離れることによる不安、その不安をかき消すために考えるのは自分が離れたいと考えて止まなかった日常。自分の心を捉えて離さない日常での傷ついた一言、傷つけた一言。なんであんなことを言われなきゃいけなかったのだろう、そしてなんであんなことを言ってしまったのだろう。生きていれば誰しもが抱く後悔、相手に伝わらない悔しさ、そして全てから逃げ出したい気持ち。14編の短編の中には、あなたのことが書かれているかもしれません。

23/05/2018

De ansatte

af Olga Ravn

145 kr.

1986年生まれ、現在31歳の Olga Ravn。2010年にコペンハーゲンの作家学校(Forfatterskolen)を卒業後、2012年に詩集 Jeg æder mig selv som lyng でデビュー。自身のブログやアート作品を発表するサイトを運営し、現代のツールを使って自分の創作活動を発信する若手の女流作家。2015年には Celistine で長編小説の分野にも進出。その Olga Ravn による新作の長編小説はなんとSF小説。舞台は22世紀。ある宇宙船に乗り込む選ばれし乗組員たち、宇宙船では人間と人間のようなものが共に働く。宇宙船は「新発明」という名の惑星に辿り着く。そこで手に入れたあるモノを持ち帰る乗組員たち。そのあるモノによって徐々に影響を受け出す、人間と人間のようなものたち。人間であることと、ものであることの違いは何なのか。生まれることと、作り出されることの違いは何なのか。生きているというのは一体どういうことなのか?デンマークの新しい才能が描き出すそれほど遠くない未来のお話、必読の1冊です。

Olga Ravnのホームページはこちら

21/05/2018

Den eneste ene

af Katrine Frøkjær Baunvig

144,95 kr.

両親の離婚が珍しいことではない現代のデンマーク。著者は、曾祖父母、祖父母、両親と離婚を経験している家族に育ち、自分自身も離婚を経験している。歴史学者でもある著者は、「私たちはなぜ唯一無二の人がいると思い、その人を探し求め、見つけたと思っては有頂天になり、それでもその相手との別れを選び、それでもまだ自分には唯一無二の運命の人がいると信じることをやめないのか」ということについて、自分自身を主人公にし、歴史的な視点を持ってその答えを探っていく。文学作品ではないが、その語り口にはデンマーク人特有のユーモアとアイロニーが溢れ出ている。「パートナーを変えることがデフォルトとなっている現代デンマーク」と、「運命の人の存在を信じること」とがどのように関連しあっているのか、現代デンマークを知る上で面白い1冊ではないだろうか。

12/04/2018

De

af Helle Helle

199,95 kr.

現在、デンマークで一番読まれていると言っても良い作家 Helle Helle の最新作。ミニマリズム文学らしく、タイトルは「De(英語のtheyに相当)」だけ。この「De」が誰のことを指すのかは、物語の中では明示されないが、おそらくは主人公と思われる母娘の2人のことだろう。この母と娘にも名前はない。娘は高校生、そして母親は不治の病に侵されている。「De」はこの母娘の日常を描いている。死に向かいつつある母親、そしてそれを見つめる娘。この母娘に対して「De」を使える時間は段々と少なくなっていく。「母親の死」という一見重いテーマであっても、それはHelle Helle独自のスタイルで描かれる。この物語の中には、答えはないし、説明もない。だからこそ、Helle Helleの作品には、読んだ後にもずっと読者に考えさせる、想像を続けさせることができるのだろう。読んだ後に、誰かと話さずにはいられないそんな作品です。

25/01/2018

Mødre, døtre, søstre - noveller

af Emma Bess

179,95 kr.

1989年生まれ現在29歳の Emma Bess のデビュー作。「母親」・「娘」・「姉妹」という女性であれば、どこかに当てはまるキーワードを軸にした8編からなる短編集。Helle Helle などを輩出した Forfatterskolen (文学アカデミー)を2015年に卒業したEmma Bess はデビュー作についてのインタビューで本作のテーマについて次のように語っています。

〜私は近しい関係、例えば家族間の関係について書くことが好きです。それはドラマチックな関係ではないけれど、皆が持っている関係であって、その普通の平凡な関係性について描きたかったんです。本作品は人間同士の関係について扱っていますが、私が描きたかったもう1つのテーマは「自分を見失うこと」です。人は、自分以外の誰かと関係していくことで、自分を見失うことがあります。でも私はそれを病的なものとは見なしたくなくて、生きていれば誰しもが経験するもの、自分が生きている証しとして描きたいと思いました。〜

10/01/2018

Den, der lever stille

Af Leonora Christina Skov

235 kr.

Leonora Christina Skov (1976 - ) による自伝的小説、Den, der lever stille. 両親からの愛情を受けようと期待に答えることに必死に頑張る若い Leonora。しかし作家を目指しコペンハーゲンに住むようになった彼女には当然のことながらそれまでとは違った変化が訪れ、次第に両親との距離が離れていく。誰もが経験するであろう親からの精神的な自立、そして周囲に認められなくとも自分をあるがままに受け入れることの難しさと、でもそうせざるには生きていけないという矛盾を静かに描き出している本作。本作は作者自身が母親の死を経験して初めて筆を取ることができたテーマだとのこと。

13/12/2017

Der bor en ung pige i mig, som ikke vil dø

Af Tove Ditlevsen

135 kr.

2017年は、デンマーク人女性詩人・作家のTove Ditlevsen (1917-1976) の生誕100年の年に当たります。これを記念して若手の現代作家 Olga Ravn (1986-) によって新たに選ばれた Ditlevsen の詩集が発表されることになりました。

12/12/2017

PH ved tasterne: Lampens ånd på Ekstra Bladet

Gregers Dirckinck Holmfeld

250 kr.

日本では主に、「PHランプ」の生みの親として知られている、Poul Henningsen (1894-1967)。デンマークでは、レビューの脚本家、映画監督、批評家でありまた評論家という、マルチな才能を持つ人物として知られています。本書は、Poul Henningsen が書いた数多くの日刊紙への記事や特集記事などから、1924年ー1926年にかけて書かれた約200の記事を抜き出し、それに著者自身のコメントを付けたものです。この3年間に、Poul Henningsen による記事は、当時のデンマークに暮らす人々の価値観を大きく揺さぶるものでした。ランプのデザイナーとは全く違った Poul Henningsen の一面に触れてみませんか。

11/12/2017

Som var mit sind lidt græs der blev fortalt

Inger Christensen

120 kr.

2009年に惜しまれつつこの世を去った詩人 Inger Christensen。彼女の生前書き遺していた詩や、長編小説を書くための試作原稿など、彼女が公式に発表することの叶わなかった言葉・文章が、1冊の本にまとめられました。

09/11/2017

Indigo

Af Vita Andersen

300 kr.

デンマーク人女性作家の中でもよく読まれる・よく売れる作家の一人に挙げられる Vita Andersen (1942 -)。75歳になったVita Andersen が今回描くのは、ある女の子のお話。その女の子の夢は作家になること。でも女の子のお母さんは精神的に不安定で、女の子は親戚の家をたらい回しになったり、あるときは施設に預けられたりと、普通の女の子が経験するのとはかなり違った幼少期を体験する。この女の子こそ、のちの Vita Andersen 本人。本作は彼女自身による自伝的物語である。本作はまた、2018年の北欧理事会文学賞(Nordisk Råds Litteraturpris)にもノミネートされている。

05/10/2017

Pigen der kunne tale med hunde

Af Kim Leine

195 kr.

2013年に北欧文学賞(Nordisk Råds Litteraturpris)を受賞した Kim Leine が、グリーンランドの生活・文化を背景としながら、Sofie という女の子とそり犬を主人公にした絵本を書きました。Kim Leine はノルウェー生まれ、15歳の頃にデンマークへと引っ越し、看護士となりました。その後彼はグリーンランドへ移り、そこで15年を過ごし、再びデンマークに戻ってきて以降、小説を書き始めたという異例の経歴の持ち主。彼の語るグリーンランドとはどういう場所なのでしょうか。

01/10/2017

Ben i alle retninger - om den moderne børne- og ungdomslitteratur

Trine May

290 kr.

1967年という年は、デンマークの児童文学にとって重要な年となりました。なぜならその年、Ole Lund Kirkegaard が Virgil を発表し、Cecil Bødker が Silas og den sorte hoppe を、そしてHalfdan Rasmussen は Halfdans ABC を世に送り出し、また Benny Andersen が Snøvsen を発表したからです。これらの作品をもとに、著者の Trine May は現代のデンマーク児童文学がどのように発展してきたかについてまとめています。挿絵は、多くの絵本の挿絵で知られる、Dorte Karrebæk によるものです。

23/03/2017

Har døden taget noget fra dig, så giv det tilbage - Carls bog

af Naja Marie Aidt

187,46 kr.

この本のサブタイトルには Carls bog(Carl の本)とあるが、この Carl は Naja Marie Aidt の2番目の息子さんのこと。残念ながら Carl は 2015年3月にある事故でこの世を去ってしまった。息子を突然失った Aidt が、母としての悲しみと「死」について正面から向き合い、自身だけではなく Carl を愛しそして失った者全てのために書かれたこの本。Aidt の悲痛な気持ち、そしてその悲しみを忘れようとするのではなく、恐らくは決して癒されることのないその喪失とともに生きていこうとする彼女の姿が、ときには詩的に、ときには彼女がまるで物語を語っているかのように綴られています。

16/03/2017

Velsignelser

Af Caroline Albertine Minor

200 kr.

作者の Caroline Albertine Minor は現在29歳。デンマークでもかなり若手の作家である。彼女は2012年に、Helle Helleなどを輩出したことで知られる Forfatterskolen を卒業。2013年に長編小説 Pura vida で作家デビューを果たす。本作品 Velsignelser は短編小説集であり、また2018年北欧理事会文学賞(Nordisk Råds Litteraturpris)にノミネートされている。Velsignelser には、「誰かを亡くすこと」をめぐる短いストーリーが収められている。

13/03/2017

Koral - en romanbiografi

Suzanne Brøgger

299,95 kr.

その著作だけでなく、あらゆる場面でその発言が取り上げられ注目されるデンマーク人作家 Suzanne Brøgger の実験的な新作 Koral です。新作といってもKoralは、彼女が1978年に発表した Creme Fraische、1984年に発表した Ja, そして1993年に発表したTransparenceを、現在のSuzanne Brøgger が再構成・再編集したものです。これら3つの作品は、どれもSuzanne Brøgger の自伝的小説とされるもので、70歳を過ぎた著者が自身の人生を振り返りながら、再びこれらの著作に向き合うことで生まれた新作 Koral 。彼女が以前に発表した著作のどの部分を残したのか、またどのようにそれぞれの作品を組み合わせているのか、そして何故このような実験的な作品を作ろうと思い至ったのか、興味は尽きません。

16/11/2016

Dametur

Klaus Rifbjerg

180 kr.

2015年4月に83歳で亡くなった Klaus Rifbjerg が遺した作品たちから、女性について扱った短編を集めた短編集。彼が女性を通して描いてきたことはいったい何だったのだろうか。

05/11/2016

Hellas ABC

Hella Joof

150 kr.

デンマーク人であれば誰もが一度は子どものときに読んだことのある、Halfdan Rasmussen (1915-2002) の Halfdans ABC. 今回は大人のための Hellas ABC。作者の Hella Joof は90年代を代表するコメディアンであり、その後は映画監督として En kort en lang (2001) や Oh Happy Days (2004) などを発表。何かをすれば必ず話題となるHella Joof による大人のための ABC、いったいどんなことが書いてあるのでしょうか。

10/10/2016

Omina

Naja Marie Aidt & Mette Moestrup

150 kr.

デンマークの女性詩人 Naja Marie Aidt と Mette Moestrup が共同執筆した詩集。2014年にも Frit Flet という詩集を共同で発表しているが、今回は第2弾。Naja Marie Aidt が左側のページに詩を、Mette Moestrup が右側のページに詩を書くというスタイルで、両作家の詩を別々に読むこともできるし、1つのまとまった詩として読むこともできる。タイトルの Omina は ラテン語 omen の複数形で、「予兆」だとか「前兆」などを意味する。

16/08/2016

Prinsessen der altid havde ret

Kim Fupz Aakeson & Siri Melchior

150 kr.

Kim Fupz Aakeson のテキストと Siri Melchior によるイラストの絵本。主人公は結婚適齢期を迎えた王女さま、彼女に求婚するため、世界中から駆けつける王子たち。皆が、王女さまと王国を守っていく、そんな未来を想像していたけれど。。。王女さまには1つ譲れない条件が、王女さまの言うことは絶対に正しい、ということ。いつも常識から逸脱した設定が舞台となるKim Fupz Aakeson のテキスト、今回のお話はどのような結末を迎えているのでしょうか。

15/06/2016

Hej med dig Bjørn

af Jessica Walton

133 kr.

Nikolaj(ニコライ)と雄クマのBertram(ベアトラム)は大の仲良し。一緒に自転車に乗って公園に行ったり、庭で野菜を育てたり、木に登ってそこでお昼ご飯を食べたり。。。でもベアトラムにはニコライに打ち明けられない秘密があったのです。実はベアトラムは雄クマではあるけれど、自分の内側が雌クマであると思っているのでした。そのことを打ち明けてしまったら、ニコライとの友人関係が崩れてしまうかもしれない。。。と悩むベアトラム。勇気を出してニコライに真実を打ち明けると・・・。

15/06/2016

Samlede noveller

af Naja Marie Aidt

208,00 kr.

2008年に北欧文学賞を受賞したデンマーク人女性作家 Naja Marie Aidt がこれまでに発表してきた短編集 Vandmærket (1994)Tilgang (1995) そして Bavian (2006)​ が短編全集として1冊の本になり発売されます。

31/05/2016

Over grænsen - Red Barnet Krimiantologi

af Diverse forfattere

230,00 kr.

​複数のデンマーク人作家によるミステリー・サスペンスの短編小説集です。現在デンマークで人気のあるミステリー作家 Jussi Adler-Olsen 他6名の作家の作品が収められています。この小説の売り上げはその一部が子どもの権利の保護を目標に活動する団体セーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。

12/05/2016

Som om

Af Kristina Stoltz

210,25 kr.

主人公の女性 Fanny は夫と2人の子供との生活を送っていたある日突然片目の視力を失ってしまいます。それをきっかけとして、Fanny はずっと目を背けてきた、知らないふりをしてきた自分の過去の傷を向き合うことになります。彼女が育った家庭は決して平凡な家庭ではありませんでした。彼女が14歳の頃、自分がその当時の家庭で経験した「自由」、「政治への積極的な参加​」、「愛」を振り返ると、そこには「精神の病」、「虐待」そして「別離と不安にまつわる消えることのない恐怖」も存在するのでした。

10/05/2016

Trianglen

af Jokum Rohde

183,00 kr.

1994年にコペンハーゲンを代表する通りの1つ Istedgade を舞台とした小説 Jonas' Bog で​作家としてデビューして以降、劇作家としても活躍するJokum Rohde。2006年には現代デンマーク文学を代表する詩人の1人、Søren Ulrik Thomsenと共同でコペンハーゲンを被写体とした写真・エッセイ集を出版。今回は15年ぶりとなる長編小説でコペンハーゲンとストックホルムを舞台とし、デンマーク人劇作家を主人公とした物語が展開されます。

09/05/2016

Lugten af sne

af Pia Tafdrup

199,95 kr.

現代デンマーク文学を代表する女性詩人の1人、Pia Tafdrup による詩集 Lugten af sne。この詩集は 2014年に発売された Smagen af stål との2部構成になっているもの。Lugten af sne では、「喪失」・「受け入れること」・「個」そして「周りを取り巻く環境」などがテーマとなっている。

03/03/2016

Døden i æbletræet

af Katrin Schärer

259,95 kr.

主人公の年老いたおじいちゃんキツネは、自分のリンゴの木も他の動物たちによって荒らされ放題、罠にかかったものといえば、本当に幼くて弱い鶉(ウズラ)。食べられたくないウズラはキツネに、逃がしてくれたなら、願いを1つだけ何でも叶えてあげると言います。キツネが願ったことは、自分のリンゴの木に登ったやつは、2度とそこから降りられなくなること。ある日、キツネはなんと死神をリンゴの木の上に留めることに成功します。年月は流れ、周りの皆には死が訪れる中、一人取り残されるキツネ。死神に降りてきてほしいと願うキツネですが。。。

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